結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 0
| 0
| 21
| 21
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 0
| 7
| 7
| 14
|
得点経過 1Q 7:28 G #8谷口 2ydsラン(#33石坂キック成功) 2Q 0:55 G #6笹谷 3ydsラン(#33石坂キック成功) 4Q 4:23 B #7柴田 3ydsラン(#12坂本キック成功) 4Q 6:19 B #7柴田→#25丸山 24ydsパス (#12坂本キック成功) 4Q 11:11 B #7柴田→#25丸山 20ydsパス (#12坂本キック成功) 1Qからビッグプレーにて試合が動く。札幌ベンガルズ2回目のオフェンスのパントにて、札幌ギャンブラーズLB#5田村がパントブロック。相手レッドゾーンからのオフェンスを得た札幌ギャンブラーズがそのチャンスを確実に生かし、最後はQB#8谷口の2ydTDランにて先制する。 2Qもギャンブラーズが勢いに乗じてオフェンスを展開し、2Q早々にRB#6笹谷の3ydTDランにて追加点を取る。対するベンガルズはオフェンスがなかなか波に乗れず、4回で攻撃を終了し、得点をなかなか取ることが出来なかった。 3Qも一進一退の攻防が続き、お互いに決め手を欠くような状況が続く。 しかし、4Qに再び試合が動き出す。ベンガルズのオフェンスがようやく目覚め、自陣深くからのオフェンスをラン、パスを上手く組み合わせて相手陣へどんどんと攻め入る。そして、最後はQB#7柴田の3ydTDランで反撃を開始する。 その後のキックにて、ギャンブラーズのリターナーのファンブルがターンオーバーとなり、ベンガルズがチャンスを得る。このチャンスを生かし、QB#7柴田からWR#25丸山への24ydTDパスが決まり、同点となる。 反撃したいギャンブラーズのオフェンスも相手陣まで攻め入るが、最後は35ydFGトライするも、それを決めることができなかった。 対するベンガルズは勢いを維持し、試合終了直前に再びWR#25丸山へ決勝の20ydTDパスを決め逆転し、そのままタイムアップとなる。 ベンガルズが4Qに劇的な逆転勝ちを収めた試合となった。 |