結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 8
| 7
| 0
| 14
| 29
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
得点経過 1Q 0:15 B#13陰山→#9菅原 63ydsパス (#9菅原キック失敗) 1Q 9:31 Bセーフティー 2Q 11:41 B#13陰山→#9菅原 20ydsパス (#9菅原キック成功) 4Q 7:38 B#7柴田→#13陰山 14ydsパス (#9菅原キック成功) 4Q 11:07B #7柴田→#9菅原 76ydsパス (#12坂本キック成功)
ノースランドリーグ2010第3節、対戦は札幌ノースカウボーイズと札幌ベンガルズ。 1Qが始まり、いきなりビックプレーが生まれた。ノースカウボーズのキックオフ直後のファーストプレー、ベンガルズQB#13陰山から放たれたパスをWR#9菅原がキャッチ、そのままエンドゾーンへ飛び込んだ。キックは失敗したものの試合開始10数秒で6点を獲得。 その後は両チームともにターンオーバーの多い波乱の試合展開となる。自陣1ydからの攻撃となったノースカウボーイズは4thダウン、パント時のロングスナップが大きく逸れセーフティーに。 2Qに入り一転して拮抗した試合展開となる。一進一退の攻防が続いたが、じりじりと攻め進めるベンガルズは、2Q終盤またしてもQB#13陰山からWR#9菅原へのパスが通りタッチダウン。キックも成功し、0-15とベンガルズのリードで前半を折り返した。 後半に入り3Q、やはりモメンタムを引き寄せたベンガルズの優勢で試合は進んだ。 開始早々DB#23和田のインターセプトにより攻撃権を奪うと、一気にベンガルズペースになるかと思われたが、ノースカウボーイズも意地を見せDL#19木場のQBサックなど、ディフェンスが踏ん張り、そのまま4Qへ。 試合終盤、ベンガルズがその勢いを強めていく。後半に交代したQB#7柴田からTE#13陰山へのパスが決まりタッチダウン、キック成功で8点追加した。 ノースカウボーイズもQB#4松本からTE#19木場、WR#1宮本へのパスが通り意地を見せた。しかし、試合終了間際、QB#7柴田の放ったロングパスがWR#9菅原の手に収まり、76ydのタッチダウンを決め試合を決定付けた。 終始優勢で試合を進めたベンガルズが昨年覇者の貫禄を見せ、0-29で勝利した。 |