結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 7
| 14
| 7
| 14
| 42
| クルムスイーグルス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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ノースランドリーグ2010第4節は札幌ベンガルズとクルムスイーグルスの戦いである。 試合の序盤からベンガルズが力でイーグルスを押し込んでいく。得点はできないまでもイーグルス陣深くに攻め込み、得点のチャンスを窺うベンガルズ。その隙を突いてイーグルスDB#1川内がインターセプト、流れを引き寄せるかに思えた。しかし、攻撃権をあっさりベンガルズに明け渡すと、ベンガルズQB#7柴田からWR#2山本への44ydのロングパスが決まり、1Q終盤に両チーム通じての初の得点となった。 2Qに入っても終始試合を押し気味に進めるベンガルズは、DB#43猪師がイーグルスQB#6佐野の放ったパスをインターセプト、そのままエンドゾーンへと運んだ。さらに、QB#7柴田から今度はRB#27江草への21ydTDパスが決まり、またK#12坂本のキックも成功し、得点を21-0と拡げて前半を終了した。 後半に入り何とか一矢報いたいイーグルスはRB#29澤田のランやWR#1川内へのパスで反撃を試みるが、ベンガルズはそれを許さなかった。LB#82浜谷やDL#52斉藤の好守がイーグルスを苦しめる。前半同様押し気味に試合を進めるベンガルズは、RB#27江草が今度は4ydランでTDを決めた。 4Qに入ってもベンガルズの勢いは衰えず、開始早々のFGは失敗に終わったものの、その次のシリーズにはWR#16丸山への40ydのロングパスTD。また続けざまに、今度はベンガルズDL#79長谷川がパントをブロック、そのまま押さえこみ攻守交替。 そのチャンスを逃さず、RB#46徳田の9ydランでさらに得点を加えた。 最終的には42-0と大差、ベンガルズの勝利にて試合を終えた。
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