結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大阪チェックメイト
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| リバーサイドジョーカーズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
|
決勝戦は9年連続出場のリバーサイドジョーカーズ対14年ぶり出場の大阪チェックメ イト。 前半 リバーサイドジョーカーズのキックでゲームスタート。強力DLのリバーサイドジョーカーズを前になかなか前進できないチェックメイトに対し、リバーサイドジョーカーズは第2シリーズで#20山崎選手のランを中心にゲインを重ね、仕上げも山崎選手のTDで飾った。その後もジョーカーズはチェックメイトにロングゲイン を許さず、7-0で前半終了。
後半 後半戦も前半に引き続き一進一退の攻防がくり広げられた。チェックメイトは敵陣に攻めこむ場面もあったが、自らの反則で罰退をくり返した。リバーサイドジョーカーズも攻めあぐね、得点に至らなかった。両チームとも流れをつかめないまま、4Qのチェックメイトの第3シリーズで起死回生を狙ってQB#17森選手が投じたパスをリバーサイドジョーカーズ#17石川選手がインターセプト。その後の攻撃でリバーサイドジョーカーズが残り時間の大部分を消費し、チェックメイトが再び攻撃権を手にした時には残り時間がほとんどなく万事休すとなる。チェックメイトはパスプレイでゲインを重ねようとするもののリバーサイドジョーカーズ#21谷選手にインターセプトされて攻撃権を失い、リバーサイドジョーカーズが残り時間を使い切り試合終了。
総評 両チームとも流れをつかめない中でのロースコアのゲームとなった。総じて、ランでゲインをかせぐリバーサイドジョーカーズに対して、チェックメイトは要所での キャッチミス、および反則でゲインを重ねる事ができなかった。強力ディフェンスのリバーサイドジョーカーズに、チェックメイトの勢いも及ばずリバーサイドジョー カーズが3年ぶりの栄冠に輝いた。
MVP:リバーサイドジョーカーズ #45 RB 西村 大樹選手 敢闘賞:大阪チェックメイト #5 LB 成田 法弘選手
|