結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブランディングス
| 0
| 7
| 7
| 0
| 14
| 浦和ウラワーズ
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
|
共に前評判の高い優勝候補同士の戦い。浦和のキックオフから始まった試合は共に小気味よくダウンを更新するオフェンスを展開するも要所で好ディフェンスに阻まれ第1Qは終了する。 試合が動いたのは第2Q。ブランディングスがQB#16横井から#8吉田へトス、そして#88徳山へのタッチダウンパスが決まり先制(7-0)しかし浦和も次のシリーズで14プレーをかけて最後は#10鎌田から♯4田口へのパスで点差を縮めた(7-6)。 そして後半に入り、ブランディングスはファンブルリカバーから得た攻撃シリーズをきっちり#29永島のランTDでしめくくり、点差を広げた(14-6)そして、同点に追いつきたい浦和だが、何度もゴール前まで攻め上がるも要所でターンオーバーが目立ち自滅する展開のまま最後は無情にもタイムアップ。見応えのある試合は試合巧者であったブランディングスの勝利で幕を閉じた。
優秀賞ブランディングス#16横井 宏幸 敢闘賞 浦和ウラワーズ♯8 相原 秀行 |