結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | マーヴェリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 7
| 6
| 20
| 33
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マーベリックスは最初の攻撃シリーズをパントで終えるものの、ジョーカーズがこれをファンブル。ジョーカーズはいきなりピンチを迎えるが、#11木村のインターセプトで難を逃れる。しかし、ジョーカーズは続く攻撃シリーズでパントを仕掛けるが、まさかのスナップミス。スペシャルチームにミスが続き、マーベリックスに自陣深くまで攻め込まれる苦しい展開となった。マーベリックスはラン攻撃でエンドゾーンを目指すが、ジョーカーズのディフェンスが粘り強く、先制点には繋がらない。 その後もマーベリックス#14草開のファンブルターンオーバーや#43佐野のインターセプトにより、なかなか波に乗れないジョーカーズオフェンスだったが、前半終了間際に#11木村が本日2度目のインターセプトを決め、一気に敵陣からの攻撃権を手にする。このチャンスに#6荒田へのパスでタッチダウン。ジョーカーズが先制する。
後半に入ると、ジョーカーズが攻守にわたり強さを見せつける。#28大賀、#43西村らのRBが安定したゲインを奪い、タッチダウンを重ねていく。マーベリックスも#4田端、#6北川の中央突破や#14草開のオプションプレーで対抗するが、ジョーカーズの堅いDL陣に阻まれ、思うように前進できない。 ジョーカーズは一度掴んだ流れを最後まで手放さず、33対0で快勝した。 雨上がりで足場の悪いグラウンドコンディションだったが、双方とも自慢のラン攻撃を見せつけ、白熱した試合となった。 マーベリックスは、序盤に先制のチャンスを迎えるが、これを得点に結びつけることができなかったことが悔やまれる。一方のジョーカーズも、立ち上がりにミスが続き、ゲームプラン通りに組み立てることができずに苦戦を強いられた。
MVP ジョーカーズ#28大賀選手 ジョーカーズのラン攻撃の中心となり、2タッチダウンの活躍を見せる
MIP マーベリックス#4田端選手 再三にわたる中央へのランでジョーカーズを苦しめる
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