結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 0
| 13
| 12
| 0
| 25
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
|
気温33℃を越す真夏日のタフな状況での試合となった。 [前半] 先制したのはブートレッグス(以下BL)。 #5WR近藤が3つのランプレーで50ヤード以上のゲインを稼ぎ、ゴール前3ヤードのシチュエーションまで持っていくと、最後は#31RB中井に3回連続持たせて中央をこじ開けた。 反撃したいサウスベアーズ(以下SB)は直後のシリーズを抑えられてしまうも、直後にチャンスが訪れる。 BLのリターナーがボールをファンブルし、これを詰めていた#28RB蔭山が確保。エンドゾーンまで運んで同点とする。 その後は両者のディフェンスが抑え、均衡するかに見えた2Q残り1:30。先の失点のきっかけを作ってしまった#5WR近藤がパントリターンで約80ヤードを駆け抜けTD。 自らのビックプレーで失点を取り返した。 [後半] 前半良い形で終わったBLは後半ランとパスを織り交ぜ、3Qに立て続けにTDを奪う。2本とも#20WR太田のロングパスがTDをお膳立てした。 SBは#50DL遠藤の要所で止めるタックルを始めとした粘りのディフェンスで反撃を待つも、ファンブルロスやスナップミスが頻発してしまい、反撃のきっかけが掴めないまま試合終了。悔しい敗戦となった。 [総評] BLは序盤痛いミスがあったものの、豊富な運動料を誇るランニングバックと時折見せる精度の高いロングパスのコンビネーションで常連チームらしい戦いを見せた。 SBは相手のミスを逃さず得点をし肉迫したが、後半は暑さのためかミスが目立ち惜しい敗戦となった。 MVP:ブートレッグス20番 太田選手 敢闘賞:京都サウスベアーズ50番 遠藤選手 |