結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 7
| 0
| 0
| 9
| 16
| 札幌ギャンブラーズ | 6
| 0
| 0
| 2
| 2
|
今年のハマナスボウルトーナメントが開幕を迎えた。 一回戦第一試合は、昨年のトーナメント優勝の札幌ベンガルズと同4位の札幌ギャンブラーズとの対戦となった。 1Q開始のキックオフで、ギャンブラーズはオンサイドキックを成功させるが、ファーストダウンを更新できずパントに。1Q中盤、ベンガルズのオフェンスが火を吹く。#14のラン、#7のランとパス、ギャンブラーズの反則もからみ、自陣深くからわずか4プレイでタッチダウンを決める。TFPも決まり7-0とする。 その後一進一退の攻防が続くが、2Q終盤、ギャンブラーズは#31のインターセプトから好機を得て敵陣12ydまで迫るが、得点に結びつける事ができず、前半終了。 後半に入り、再び両者ファーストダウンを重ねる事ができず、一進一退を続けるが、3Q終盤にギャンブラーズが#16のインターセプトにより再び好機を得る。 4Qに入り敵陣10ydまで迫り4th downギャンブルに望むが、ベンガルズ#51にインターセプトされ得点できず。 しかし、ギャンブラーズは自陣深くからのベンガルズのシリーズをパントに追い込み、パントブロックがセーフティとなり、7-2となる。 点差が縮まり緊張感が高まるが、それを破ったのはベンガルズであった。4Q終盤、#1のパスを受けた#17がサイドラインを駆け上がり、81ydのタッチダウンを決め試合を決定づけた。 ベンガルズはその後さらにフィールドゴールも決め、16-2でベンガルズが決勝戦へ駒を進めた。
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