結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 6
| 0
| 0
| 8
| 14
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 2
| 0
| 0
| 2
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1Q 札幌ギャンブラーズのキックで試合開始。札幌ノースカウボーイズはファーストダウンを奪えず、ギャンブラーズもファーストダウンを一度だけ更新してファーストシリーズを終えるという静かな立ち上がり。ノースカウボーイズは自陣奥深くからのシリーズでパントが短くなってしまい、ピンチを招く。そこを付けこみ、ギャンブラーズはTEへパスを通しタッチダウンを決める。
2Q 互いに一進一退の攻防を繰り広げるが、ギャンブラーズは自陣奥からの攻撃が続いた。2Qも終盤に入り、ギャンブラーズは自陣奥でディレィオブゲームの反則で後がなくなりピンチを招く。そのシチュエーションでのパス攻撃でQBがエンドゾーン内でタックルを食らいファンブル、ボールがエンドラインをこえてセーフティーとなった。
3Q ノースカウボーイズのキックで後半開始、ギャンブラーズは好リターンを見せ、チャンスを得る。ランでじわじわ攻めあがり、2ndダウン敵陣1ydまでボールを進めるが、ここはノースカウボーイズのディフェンスが踏ん張り、ランを3回ノーゲインに仕留め得点を許さなかった。また次のシリーズでもノースカウボーイズがパスをインターセプトし、ディフェンスの活躍が目立った。
4Q ノースカウボーイズが序盤自陣でファンブル、ギャンブラーズにリカバーされピンチに立たされる。ギャンブラーズは4thダウンギャンブルでパスを決め、それがTDとなり突き離す。その後ギャンブラーズがランでじわじわ攻め、敵陣奥深くまで攻めるもファンブルロスト。ノースカウボーイズはピンチを脱するも、パントスナップがエンドゾーンを越えてセーフティとなり勝負がついた。 これにより3位札幌ギャンブラーズ、4位札幌ノースカウボーイズとなった。
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