結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | クルムスイーグルス
| 0
| 6
| 6
| 7
| 19
| 札幌ベンガルズ | 14
| 6
| 0
| 20
| 40
|
第1節の2試合目、クルムスイーグルスと札幌ベンガルズの一戦。 試合は序盤から動き出す。ベンガルズの最初のオフェンスドライブでWR#17松波への34ydTDパスを決め、わずか3プレーで先制TDを奪う。その後、1Q終盤にもRB#48小林の2ydTDランにて追加点を加える。しかし、ベンガルズは反則と1Q最後にファンブルによるターンオーバーを起こすなど流れをつかみきれない。その影響か、イーグルスはそれらのミスを生かし、QB#6佐野の2ydTDランで追いすがる。対するベンガルズは終盤に反撃し、RB#40三島も1ydTDランで追いすがるイーグルスを振り払おうとし前半は終了する。 この日のベンガルズはミスが多く、3Q序盤パントをイーグルスにブロックされチャンスを与えてしまう。そのチャンスをイーグルスが生かし、ランを中心に徐々に相手陣に侵入し最後はWR#1日影への5ydTDパスが決まり追いすがる。 しかし、すぐにベンガルズも反撃し4Q序盤にWR#16丸山への24ydTDパスを決め突き放しにかかる。だがやはりまたベンガルズにミスが出て、ファンブルでターンオーバーを与えてしまう。イーグルスはまたもそのチャンスを生かし、WR#89高井への14ydTDパスで得点する。 イーグルスが必死に追いすがるもベンガルズは負けじと粘りをみせる。 4Q中盤にLB#27江草が相手パスをインターセプトしそのまま35ydを駆けTDを取り、ラストオフェンスでもWR#17松波が29ydTDパスを捕球しこの日2本目のTDを奪って突き放し、タイムアップとなる。 |