結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 札幌ベンガルズ | 0
| 7
| 0
| 3
| 10
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NLL第二節はあいにくの雨の中の試合となった 1Q:ノースカウボーイズのキックで試合開始、両者ともファーストダウンを一回ずつ更新したのみでファーストシリーズを終える。その後ベンガルズがラン、パスを織り交ぜ、レッドゾーンに侵入するがTDまでは奪えず、FGを試みるが失敗に終わる。 2Q:ノースカウボーイズのオフェンスはFDを奪えず、その後のベンガルズの攻撃で#7柴田から#12坂本へのロングパスがヒット。そのままTDとなる。TFPも決まり7-0。 その後は一進一退の状態が続くが、終盤ベンガルズが自陣20ydから敵陣30ydまでドライブするも、反則により自滅した形となった。 3Q:後半に入り雨が強くなった影響もあるのか両者FDを奪えない。序盤にベンガルズ#1藤澤のパスをノースカウボーイズ#23関根がインターセプト。敵陣1ydまでリターンし、ノースカウボーイズは同点のチャンスをえるが、4回攻撃したもののTDは奪えなかった。 結局3Qは両者ともファーストダウンは0であった。 4Q:4Qに入りベンガルズがランを中心にファーストダウンを重ねはじめる。対するノースカウボーイズは#4平池のランがではじめるが、フィールド中央でファンブルロスト。その後ベンガルズは6分の時間をかけ、敵陣2ydまで攻めこむがTDは奪えず、FGを成功させ、10-0、試合を決定づけた。
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