結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 0
| 3
| 13
| 14
| 30
| ウイングス | 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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前日からの台風12号の影響が心配される中でのOFL開幕戦、ブートレックスのオフェンスから開始。しかし、ブートレックスが投じたショートパスをウイングスCB#23村林がインターセプト! すぐに攻撃権を渡してしまう。 続くウイングスの攻撃、QB#9末松→SB#99大木本へのショートパス、QB#9末松のキーププレイなどで着実にゲインし、ゴール前まで攻めこみFGトライ。しかし、キックは失敗。
第2Q、ブートレックスはショットガン体型からRB#7蛭子の中央のランプレイ、QB#9田原→WR#5近藤へのパスがヒットし、最後は#21大黒のFGが決まり、ブートレックスが3点を先制。 その後は、お互いにディフェンスが要所を締め、3-0のまま前半が終了。 後半は、ウイングスの攻撃から。しかし、フレッシュすることなく、攻守交代。 ここから、ブートレックスの自陣20ヤード付近からのロングドライブシリーズ、QB#9田原→#12紅屋へのミドルパス、#7蛭子の力強いラン。パスとランを巧みに使い分け、またディフェンス側の反則もあり、みるみるウイングス陣内へと攻めこんで行く。最後はゴール前5ヤードから#8山本へのパスが決まり、10-0。 その後も#2辻村のインターセプトでターンオーバーし、#12紅屋へのパスでTD。17-0となり、ウイングスを突き放しにかかる。 その後、#21大黒のパントリターンTD、#5近藤へのパスで着実に加点。 ウイングスもQB#9末松、WR#5粟津を中心に攻撃を組み立てるが、ウイングスオフェンスの前にブートレックスディフェンスが立ちはだかり、思うように攻撃を展開できず、タイムアップ。
結果、30-0でブートレックスが初戦をものにした。 ブートレックスは力強いランプレ−と確実なパスプロで安定のある攻撃を支える#55花崎を中心としたOLは今年も健在であった。
ウイングスもLB#33寺崎、#39三浦を中心としたするどいタックルが印象的であった。 次節はブートレックスはクェーサーズとウイングスはチェックメイトとそれぞれ対戦する。
MVP ブートレッグス #12 紅谷選手 敢闘賞 ウィングス #9 末松選手
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