結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 同志社ウォーリアーズ
| 6
| 7
| 0
| 7
| 20
| キングゲイターズ
| 8
| 0
| 0
| 16
| 24
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前半キングゲーターズは来期JP WEST加盟予定の学生チームで、今回は交流戦として学生同士のカードが組まれた。秋らしい気持ちよい気候中、試合開始。DWのキックオフにより始まった試合は、KGがファーストシリーズでフレッシュ獲得。しかし、そのシリーズ4回目の攻撃でDWがオーバーしたパントスナップをおさえタッチダウン。PATは失敗し再びKGの攻撃になる。KGは着実に敵陣へ攻め込み第1Q直前にタッチダウン。2ポイントを決め逆転する。第2QでDWがタッチダウンを返し前半終了。 後半 後半に入っても一進一退の状況は変わらず、KGがタッチダウンを取るとDWが取り返す試合展開が続く。 タッチダウンの本数は両チームとも3本であるが、2ポイントを3本決めたKGが勝利を手にした。KGはチーム設立2年目にして、交流戦とはいえ、初の勝利を手にする結果となった。 MVP KING GATORS 2 SE 内海 大 敢闘賞 同志社ウォーリアーズ 44 TB谷田 朋紀 両チームとも人数が少ない中、オフェンス・ディフェンス両面での出場だったが、試合終了まで攻め続ける姿勢のよく見えた試合であった。
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