結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 0
| 0
| 10
| 10
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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前半 KGL最終戦が長浜ドームで行われた。立ち上がりは両チームとも一進一退の攻防を繰り返し、中々得点にはつながらなかった。第2QでRJが連続で反則をしてしまい流れはSBかと思われたが、安定したプレーをRJが見せ逆に敵陣深くまで攻め立てる。しかしSBの堅いディフェンスで得点を許さず前半は終了 後半 第3Qも両チーム譲らぬ展開。均衡が破れたのは第4Q始め、FGによりRJが先制点を獲得。対するSBもファンブルリカバーで勢いに乗るが得点には結びつかず。試合終盤にはRJ#20(山崎選手)のランプレーでタッチダウン。10−0とリードを広げ試合終了。 総評 やや反則が多い印象はあったものの、最終戦にふさわしく少しも目の離せない素晴らしい試合だった。RJは決して自分たちのペースを崩すことなくプレーができていた。SBは、バーにはじかれてしまったFGなど非常に惜しい展開がいくつもあり、本当にどちらが勝ってもおかしくない試合であった。 この結果今シーズンKGL1位リバーサイドジョーカーズ2位京都サウスベアーズ MVP リバーサイドジョーカーズ 20 RB 山崎 武文 敢闘賞 京都サウスベアーズ 75 LB 林 健治
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