結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 7
| 21
| 6
| 7
| 41
| マーべリックス
| 0
| 0
| 0
| 7
| 7
|
第1Qはマーベリックスのオフェンスでスタート。しかし、ブートレッグスのフロントの集まりが速く、思うようにゲインが出来ない。 一方、ブートレッグスは、#2辻村のラン、#9田原のスクランブル、#8山本へのミドルパスなどランパスを使い分け、自陣から確実にゲインを重ねて行く。最後は#9田原から#8山本へのアウトパスが決まり、ブートレッグスが先制。 第2QでもRB#2辻村、QB#9田原のランでタッチダウンをあげ、一気に突き放しにかかる。第2Q終盤、マーベリックスもWR#23へのショートパスやRB#39の中央のランプレイ敵陣深くまで攻めこみ、4thギャンブルを選択。タッチダウンをねらったパスも不成功に終わり、28-0で前半を折り返す。 後半に入ってもブートレッグスの勢いは止まらない。FB#45豊島のダイブ、QB#6松本のキープなど様々なプレイヤーが活躍。第4Qに入り、#21大黒が、インターセプトリターンタッチダウンを決めるなど着実に得点を重ねていく。 マーベリックスもQBに#14草開が入り、流れを変えようと試みるが流れを変えることができない。しかし、#23の好パントから陣地を大きく回復したその直後、LB#44松下がインターセプト!そのまま、エンドゾーンに持ち込みタッチダウン。 しかし、時間も残り少なく試合終了。41-7でブートレッグスが勝利し、OFL3位となった。これにより、ブートレッグスがOFL2位アグレッサーズと大阪第2代表の座をかけて11/27(日)のクォーターファイナル出場決定戦にて対戦する。 MVP:ブートレッグス WR#8山本貫詞 敢闘賞:マーベリックス LB#44松下悠也 |