結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大阪チェックメイト
| 0
| 14
| 7
| 14
| 35
| アグレッサーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
11月13日、大阪1位を決めるチャンピオンシップゲーム(アグレッサーズvsチェックメイト)が三田平谷グランドで行われた。 (前半) 立ち上がり両チームともゲインを重ねるが決定打に欠ける展開となったがチェックメイト#4小川が効果的なロングゲインを重ね自らTDを奪うなど、チェックメイトが14点を得る。一方、アグレッサーズは#20木虎#31高岡のランで度々、ゲインを重ねるもターンノーバー2回とミスで自らペースを崩してしまった。後半はアグレッサーズオフェンスがペースを持ち直し逆転をするのか気になる。 (後半) 後半早々、チェックメイト#17森の自らのキープでロングゲインや#4小川のロングゲインでゴール前まで進む。アグレッサーズディフェンスは要所で踏ん張るも最後はチェック#33森田のランでタッチダウン。得点差を広げる。その後も、チェックメイトオフェンスはしっかりと得点を重ね最終的には28−0でチェックメイトの勝利となった。 これにより、チェックメイトが15年ぶりの大阪リーグ優勝を勝ち取った。 チェックメイトは1月8日の西日本選手権準決勝へと駒を進めた。 一方、敗れたアグレッサーズは11月30日にクライマックスゲームの勝者ブートレッグスとクォーターファイナルの出場権を掛けてクォーターファイナル出場決定戦への出場が決まった。 (受賞) MVP:攻守のラインで相手を圧倒する存在感がありスナップミスも無く安定感抜群のチェックメイト #53瀧村選手 敢闘賞:シェアなキャッチで随所に見せ場を作り、アグレッサーズオフェンスを鼓舞し続けた アグレッサーズ#6 矢守選手
|