結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 0
| 6
| 13
| 0
| 19
| デイビージョーンズ
| 0
| 6
| 6
| 0
| 12
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Aブロック最終節、川崎グリズリーズとDavy Jonesによる、プレーオフ第一シードを賭けての全勝対決。先制したのは川崎グリズリーズ。Davy Jonesのファーストシリーズから、ファンブルリカバーにより敵陣で攻撃権を得ると、QB尾久からWR山田へのパスやRB冨澤のランなどで着実にゲインを重ね、最後は5ヤードを冨澤が走り切ってTDラン。トラポンは外すも幸先よく6点を先制。対するDavy Jonesは、RB西山のランと相手反則により敵陣深くまで攻め込むも、TDまであと5ヤードという所で再びファンブル。逆転のチャンスを逸してしまう。 ところが2Q、今度はグリズリーズが自陣5ヤードからの攻撃でファンブルすると、そのボールをFS佐藤がエンドゾーン内でリカバーし、同点のTD。こちらもトラポンは外して逆転はならず。 後半に入っても、ファンブルによるターンオーバーが多く、グリズリーズは相手のミスから得たシリーズで3Qに2TDを挙げて勝ち越し。 Davy Jonesも3Q終了間際にWR北原の2連続キャッチ、RB藤田の4連続キャリーでTDを挙げて1TD差と迫り、4Q終盤には敵陣25ヤードまで攻め込むも、第4ダウンの攻撃が1ヤード足りず、万事休す。 結局、相手ファンブルからの攻撃で3TDを挙げたグリズリーズが19-12で勝利し、Aブロック1位通過。Davy Jonesはミスから失点を重ね、シードを逃す結果となった。
MVPはグリズリーズ#5冨澤博貴 敢闘賞はDavy Jones#25RB藤田洵
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