結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 横浜タイタンズ
| 0
| 0
| 0
| 7
| 7
| 甲府ユリシーズ
| 0
| 3
| 7
| 0
| 10
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2011東日本リーグ戦最終試合、人数不足に悩みここまで白星のない横浜タイタンズと甲府ユリシーズ。1Qは共に得点なく、静かなたちあがりとなった。 2Qに入り、ユリシーズは相手のパントから敵陣で攻撃を始めると、タイムアウトを2度使う等じっくりと攻め、金子の最後は金子のFGにより3点を先制。対するタイタンズも熊木のランなどで攻め込み、前半残り2分30秒で同点のFGを狙うが惜しくも失敗。ユリシーズが3-0でリードし、前半終了。 後半開始早々に、ユリシーズはRB乙黒のTDランでリードを10点に広げたが、タイタンズは3Q終盤に敵陣深く攻め込むと、クォータータイム明けのプレーでQB熊木からWR荻原への18ヤードTDパスが決まり、3点差と迫る。 4Qは両チーム共に攻撃での反則が目立ち、フィールドポジションを悪くする展開が続き、結局無得点。ユリシーズが今シーズンの初勝利でシーズンを締めくくった。
MVPはユリシーズ#20杉山洸亮 敢闘賞はタイタンズ#8熊木順一
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