結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 7
| 0
| 6
| 0
| 13
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 6
| 7
| 0
| 13
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今シーズンの最終戦、今年も昨年の1,2位の対決となりました。 優勝の決まる試合となり、両チームとも気合いが入った試合となる 1Qベンガルズの最初のドライブでランを中心に攻めるもTDまで行けずFGトライするが距離もあり失敗に終わる。しかし、ギャンブラーズのファンブルからのターンオーバーのチャンスを生かし、最後QB#19伊藤選手の9ydTDRUNで先制する。 対するギャンブラーズはディフェンスから勢いをもどす。 2Q序盤にDB#30原田選手のインターセプトからの60YDリターンTDで点数を獲得するがTFPキックを外し、同点にできなかった。ベンガルズは中盤FGのチャンスを得て追加点を狙うも失敗し突き放すことができない。後半はお互いのディフェンスが踏ん張り、得点を取れず前半を終了する。 後半3Q、序盤からまだ膠着状態が続くが、終盤ベンガルズがパントリターンでビッグリターンをし、そのチャンスをその後のオフェンスをランプレー中心で攻める。そのオフェンスが機能し、最後QB#1藤澤選手の9ydRUNで追加点を得る。しかしTFPを失敗したため、7点差までしか広げられなかった。 しかしギャンブラーズもこのまま終わらず、直後のオフェンスで効果的なオフェンスを展開して、相手陣に攻め入る。 4Q最初に、QB#32松田選手からWR#28大熊選手への26ydTDPASSを決める。その後のTFPはキックを選びそのキックを確実に決め、ついに同点となる。その後は一進一退の攻防が続き、引き分けでも優勝のベンガルズが無理をしないオフェンスでタイムコントロールし最後のギャンブラーズのオフェンスをインターセプトで止め、再度時間を使いタイプアップとなる。 その結果、ベンガルズの優勝で幕を閉じる。 得点経過 Remaining Time Team 1Q 4:39 B #19伊藤 8yds ラン (#12坂本 キック成功) 2Q 9:52 G #30原田 60yds インターセプトリターン (#1野中 キック失敗) 3Q 3:55 B #1藤澤 9yds ラン (#12坂本 キック失敗) 4Q 11:38 G #32松田→#28大熊 26yds パス (#1野中キック成功)
最終結果 優勝:札幌ベンガルズ (5勝1分) 2位:札幌ギャンブラーズ (4勝1敗1分) 3位:クルムスイーグルス (1勝5敗) 4位:札幌ノースカウボーイズ(1勝5敗)
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