結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 7
| 0
| 14
| 13
| 34
| ウイングス
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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[前半] 反則をきっかけにブートレッグス(以降BL)が先制。 しかし、その後は逆にBLが反則を取られリズムに乗ることができなかった。 WIも初戦で固さがあったのかイージーな反則から波に乗れない。 またBLディフェンス陣の盤石な守りもあり、互いに攻め手に欠いた状態で前半を終了する。
[後半] 後半に入り、人数の少ないSAはBLの長い時間をかけたオフェンスにさらされ疲れが見え始める。 BLは3Qに立て続けに2本のTDを奪い、モメンタムを引き寄せる。 なんとかきっかけを掴みたいSAは、#33RB橋下のランを中心にようやくTDを奪うが、 すぐさまBL#5WR近藤が個人技を見せTD。 最終的には34-6で試合終了。
[総評] 前半波に乗れないBLだったが、終盤に大きく引き離し盤石の勝利となった。 KSは最後まで諦めない姿勢で4Qに1本返し、意地を見せた。
MVP BL #5 近藤 智勇 空中戦でKSディフェンス陣を圧倒した。
MIP KS #33 LB 橋本 慎也 粘りの走りで唯一の得点に貢献。
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