結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 奈良ツインズ
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
| マーベリックス
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
|
[前半] 第1Q。 ツインズのキックにより試合開始。 スタートはマーベリックス#1のランが好調に展開し、ゴール前まで攻め込むが、ツインズのハードタックルによりファンブル。攻守交代。 第2Q。 マーベリックスが良い位置まで、パントで返し、ツインズは自陣での攻撃を余儀なくされる。 更にツインズのロングパスをマーベリックスがインターセプト。マーベリックスが流れを掴んだかに思われたが、両チームともディフェンスが踏ん張りをみせ0-0で前半終了。
[後半] ツインズのランが好調。 TB#11とQB#2のドライブやロングパスなどでリズム良いオフェンスを展開し、最後はRB#9によるタッチダウンを決める。 キックは外しツインズ6点の先制。
その後、マーベリックスも反撃をみせる。 ランによるドライブで敵陣まで入り込み、最後は#13へのロングパスが成功しタッチダウン。 キックは外し、6-6で同点となる。
第4Q。 両チームともシーソーゲームが続き、緊迫した状況が続く。 残り時間1分を切った状況でツインズが攻め込む。ショートパスを上手く利用し、ゴール前10ヤードで残り30秒。 ショートパスを2回外したツインズだが、3rdダウンでインターセプト。 そのまま試合が終了し、6-6で終了。
[総評] お互いのディフェンスが活躍した一瞬も気の抜けない接戦でした。 両チームともにあと1歩が及ばなかったが、次の試合につながる内容となった。
MIP 奈良ツインズ #11 RB 高島 純一 MIP マーベリックス #4 RB 田端 良
|