結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 20
| 0
| 0
| 20
| 同志社ウォーリアーズ
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
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[前半] 10月27日晴れ。太陽が照りつける暑い中DWのキックオフでゲームが開始した。 第1Qは両チーム共に得点が入らないまま試合が進んでいった。 続く第2Q、DW攻撃時、RJのタックルによりDWがボールをファンブル。 RJがこれをリカバーし攻守交替。その流れでRJがタッチダウンを決め先制点。PATも決め8−0とした。 次のDWの攻撃をしのいだRJはタッチダウンパスを決め14−0と点差を広げた。 その後DWも#13熊谷選手パスキャッチからタッチダウンを決め点差を縮めるも、RJが再びタッチダウンを決めつき放し20−6というスコアで前半を終えた。
[後半] 後半、日差しも落ち着き始めたころ、RJのキックオフから試合は再開する。 第3Q、互いに押して引いてはチャンスを探るが、これといった展開は見られない。 続く第4Q、RJは#39大賀選手や#22草清選手のランプレーでゲインを獲得しタッチダウンまで残り10yrdのチャンス。 しかし反則により10yrdの罰退を余儀なくされる。結果、DWはこのピンチを守り切り攻撃権を獲得する。 DWはQB#9福持選手のロングパスが決まり30yrdのゲイン。 DWにチャンスが訪れるが、RJディフェンスはここをふんばり試合終了。 RJ20−DW6で試合を終えた。
[総評] DWはチーム人数の少ない中、前半に20点を取られたものの強豪RJに対し後半は0点に抑えぬき奮闘した。 RJはDWに6点を取られたものの、以降追加点を許さず、強豪の力を見せつけた。 試合の結果だけを見るとDWが負けたものの、内容を見れば40yrdゲイン等ビッグプレーの多々あり観戦をしていて面白い試合だった。 残す試合は最終戦だけとなったので、これらに向けてケガなどで欠けることなく万全の体制でRJ・DW両チーム共に頑張っていってほしい。
チーム名 No Pos 氏名 MVP リバーサイドジョーカーズ 22 RB 草清 康弘 敢闘賞 同志社ウォーリアーズ 13 WR 熊谷 茂大
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