結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 近大医学部ザルトリウス
| 7
| 6
| 20
|
| 33
| ウイングス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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[前半] 雨の降るなかウイングス(WI)のキックオフで試合開始。 ザルトリウス(KS)はファーストプレーでRB#33 橋本からWR#8比留間へのロングパスとRB#33 橋本のランの2プレーで敵陣深くまで攻め込み、第1シリーズで先制TDを奪う。 その後は互いに雨のためランプレーを中心に試合を組み立てるがボールカバーの甘いプレーが多く、一進一退の展開となる。 第2Q終了間際、WIのファンブルを抑えたKSが敵陣深くからの攻撃をTDへ繋げ13-0で前半を折り返す。
[後半] 雨が弱まった後半、人数の少ないWIは疲労が見えだす中でパス中心の攻撃に切り替えるがうまく流れをつかめず、ファーストダウンを更新できない。 一方のKSはQB#9 新子、RB#4 高のランを起点にゲインを重ねTDを重ねていく。 WIはけが人を出し始め、第3Q残り1分30秒程で試合続行不能となり、試合終了。
[総評] 雨も相まって、ファンブル、ターンオーバーが印象に残った試合であった。 全体としてWIは人数の少ないなかよく健闘していたが、試合開始直後から勢いに乗ったKSが試合の流れをそのままに攻めきった形で終わった。※WI3Q残り1:30で怪我人多数のため試合続行不可 MVP:KS #33 橋本 慎也 敢闘賞:WI #19 末松 潤 |