結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 京都サウスベアーズ
| 6
| 0
| 7
| 0
| 13
| リバーサイドジョーカーズ
| 7
| 7
| 6
| 0
| 20
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[前半]リバーサイドジョーカーズ(以下RJ)のキックオフから試合開始。京都サウスベアーズ(以下SB)がランプレーを軸にゲインを重ね、TDに繋げて先制。その後すぐさまRJがパスによりTD、キックも決め逆転。 第2QではSBの硬いディフェンスにも関わらずRJのラン、パスの巧みな組み立てにより敵陣深くまで攻め入る。そしてRJ#2山波から#87吉水へのパスにより追加点を獲得。
[後半] SBのキックにより後半開始。RJは攻撃開始早々強力なランプレーによりゲインを重ねていく。そしてRJ#22草清のランプレーにより追加点を獲得。 その直後のキックオフでSBが大幅にリターンし敵陣30y付近で攻撃開始。ゴールをめぐる攻防が続き、最終的にSB#5田中が自らボールを持ってTD。 その後第3Qの終了間際からSBがこうディフェンスにより流れに乗る。その流れのまま第4Qに突入しSBは攻撃で攻め込もうとするもRJの好 ディフェンスによりなかなかゲインできない。そして両者押しつ押されつの攻防が続き試合終了。
[総評] 互いに優勝を懸けた戦いであり、見ていて迫力のある試合であった。結果だけ見るとRJが勝ったものの、内容自体は互角の試合であった。 MVP:ジョーカーズ 87 WR 吉水良亮 敢闘賞:サウスベアーズ 98 RB 宮野猛
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