結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 浦和ウラワーズ
| 7
| 14
| 0
| 7
| 28
| 川崎グリズリーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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ここまで3連勝のウラワーズとグリズリーズ、昨年王者と一昨年王者の全勝対決となった。 ウラワーズキックでグリズリーズ最初のシリーズ、ウラワーズ#8相原がファンブルされたボールを拾ってそのまま33ヤードを走りきってリターンTD、ウラワーズが幸先良く7点を先制する。 ウラワーズは2Q早々に#36小俣の11ヤードTDラン、その次のシリーズでも#18山村の4連続パス成功などで敵陣1ヤードまで攻め込み、最後も#4田口へパスを通し、21点のリードとなる。 なんとか前半に1本でも返しておきたいグリズリーズは、前半終了間際、敵陣2ヤードまで攻め込むものの、ウラワーズ#25久山にインターセプトされ、無得点で前半終了。 後半に入ると、どちらもディフェンスが踏ん張り、しばらく試合が動かず、後半は両チーム無得点で終了するかと思われたが、試合終了間際に#10鎌田が#11高に11ヤードTDパスを決めてダメ押し、全勝対決をウラワーズが意外な大差で制して、1試合を残してブロック1位通過を決めた。
MVPは、先制TDのウラワーズ #8相原秀行。 敢闘賞は、インターセプトやタックル等で随所に好プレーを見せた、グリズリーズ #33百田鉱二
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