結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブランディングス
| 0
| 0
| 7
| 7
| 14
| 立川ファルコンズ
| 7
| 6
| 0
| 0
| 13
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Bブロックのブランディングスと、立川ファルコンズが、互いにここまで4戦4勝で最終戦を迎え、ブロック優勝決定戦となった。 試合開始から共に譲らず、0-0で前半終了かと思われた第2Q残り2分30秒、敵陣でファルコンズQB#12斎藤が自ら7ヤードを、自ら走りこんで先制のTD、トラポンのキックも決めて7-0とする。更に直後の攻撃でブランディングスがファンブルで痛恨のターンオーバー。このチャンスにファルコンズは斎藤から#85葦原に28ヤードパスを通しTD。前半終了間際、2分で2TDを獲得するも、2本目のトラポンを外したことが、その後の勝負を大きく左右することになった。 第3Q、ブランディングスが#23RB長嶺が22ヤードのTDラン、トラポンのキックも決まり6点差とすると、第4Qには#16QB横井が、オプションキープから11ヤードのTDラン、この時点で13-13の同点となる。ここで、トラポンのキックを#89芹沢が落ち着いて決めて14-13、劇的な逆転勝利となった。 この試合の結果、Bブロックは、昨年のリーグ準優勝ブランディングスのブロック優勝が決定、ファルコンズは惜しい所でブロック優勝を逃すも、2位通過でプレーオフ出場となった。
MVPは、QBサックなど、ディフェンスラインで存在感を見せたブランディングス #75東崎茂樹 敢闘賞は、TDを含め再三のパスキャッチを記録したファルコンズ#85葦原知
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