結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブランディングス
| 0
| 10
| 0
| 6
| 16
| 川崎グリズリーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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東日本準決勝第二試合、2年ぶりの東日本制覇を目指す川崎グリズリーズと、3年連続の決勝進出を目指すブランディングスは、去年の準決勝、一昨年の決勝でも顔を合わせ、昨年はブランディングス、一昨年はグリズリーズが勝利しており、1勝1敗の戦績となっている。 ブランディングスはRB#23長峰、#20萩原のランが中心、グリズリーズはQB#9尾久のパス中心という攻撃だが、第1Qは共に無得点。 第2Qに入った直後、ブランディングスはQB#16横井から、WR#89芹沢へ31ヤードのTDパスが決まり先制、キックも決まり7-0とリードする。 更に2Q中盤、長峰と萩原の二人で6回のランプレーでFDを3回更新、更にWR#84満原へのパスと相手反則等により敵陣4ヤードに迫ると、芹沢のFGで3点を追加、10-0で前半終了。 後半に入り、早く追いつきたいグリズリーズだったが、守備ではLB#39前川、#7坂戸、DB#21佐々木らを中心に、ブランディングスのラン中心の攻撃を止めていたものの、肝心の攻撃ではQB尾久からWR#1神谷、#5冨澤、#85山田らへのパスが思うように決まらず、ランプレーもブランディングスLB#54山口やDL#78金子らのタックルにより、ほとんどFD更新が出来なかった。 ブランディングスは第4Q残り2分38秒、QB横井が自ら走り19ヤードのTDランでダメ押しに成功、そのまま試合終了となった。 これでグリズリーズは、一昨年の東日本優勝後、2年連続準決勝でブランディングスに敗戦。 一方勝ったブランディングスは、3年連続で東日本決勝進出となり、過去2年連続決勝敗退の悔しさを今年こそ晴らしたいところ。 MVP ブランディングス #89 芹沢圭吾 MIP 川崎グリズリーズ #39 前川伸也
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