結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
| 札幌ノースカウボーイズ
| 7
| 0
| 0
| 3
| 10
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シーズンも大詰めを迎えた第5節の第1試合は、札幌ベンガルズを破り3勝1敗の札幌ギャンブラーズと1勝1分2敗の札幌ノースカウボーイズとの対戦となった。第2節の同一カードでは札幌ノースカウボーイズが勝利している。 ノースカウボーイズのキックオフで試合開始。ギャンブラーズの最初のドライブは、要所でQB#7内藤からWR#3重松やWR#28大熊へのパスが決まり、最後はWR#28大熊への4ydTDパスで先制した。ノースカウボーイズもRB#40泊のロングリターンやラン攻撃でレッドゾーンまで侵入するが、ファンブルやQBサックで後退。パントに終わる。 続くギャンブラーズの攻撃で、QB#7内藤の投じたパスをノースカウボーイズDB#35湯田がインターセプト。絶好のフィールドポジションを獲得した直後の攻撃でRB#2田原の23ydTDランで同点に追いつく。その後は両チームパントの応酬となる。 3Q後半からノースカウボーイズRB#2田原のラン攻撃がゲインを重ね、ギャンブラーズ陣内での攻防が続いた。4Qに入り、ノースカウボーイズの2度目の36ydフィールドゴールトライをK#2田原が決めて、10-7とノースカウボーイズがリード。ギャンブラーズもパス攻撃で反撃を試みるが、4thダウンギャンブルでのパスは決まらず、ゲームセットとなった。 2002年以来の優勝を狙うギャンブラーズは一歩後退したが、最終節でのベンガルズとの直接対決を制することによる優勝のチャンスを残している。 得点経過 Remaining Time Team 1Q 7:55 G #7内藤→#28大熊 4ydsパス(#33石坂キック成功) 1Q 4:11 N #2田原 23ydsラン(#2田原キック成功) 4Q 4:42 N #2田原 36ydsフィールドゴール
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