結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 7
| 0
| 7
| 0
| 14
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
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今期の最終戦。現在首位のベンガルズと2位のギャンブラーズとの優勝を決める大一番の試合となりました。 1Qお互いのディフェンスが頑張り、攻撃を食い止める。しかし、中盤のベンガルズのオフェンスが機能しだし、徐々に相手陣に攻め込んでいく。そして最後SB#46徳田選手へ5ydのTDパスが決まりベンガルズが先制する。 しかしその後、ギャンブラーズも反撃をみせる。2Qに入りランを中心としたオフェンスで相手陣に攻め込んでいき最後はRB#22香西の3ydTDランで同点とする。 その後はお互いディフェンスを破れず前半を終了する。 後半3Qになると再びベンガルズオフェンスが本領を発揮しだす。 ランとパスを効果的に組み合わせ1stDOWNを更新していき、中盤にSB#7柴田から#12坂本への12ydTDパスが決まり、再度逆転する。 その後、ギャンブラーズも同点にしようと粘りを見せるも決めてに欠け4Qへ突入する。 4Q、ベンガルズのオフェンスをギャンブラーズディフェンスが何とか得点させず踏ん張ってチャンスを待っていた。その頑張りにオフェンスが答える。4Q中盤からラン中心だったオフェンスにパスを使いタイムコントロールしながら相手陣深くまで攻め込む。 しかし終盤、最後TDを狙ったパスが相手DBにインターセプトされ万事休すとなる。 ベンガルズはその後のオフェンスで時間を消費させタイプアップとなり試合終了。ベンガルズの優勝が決定した。 この結果により、 優 勝 札幌ベンガルズ 5勝1敗 準優勝 札幌ノースカウボーイズ 3勝2敗1分 3 位 札幌ギャンブラーズ 3勝3敗 4 位 クルムスイーグルス 5敗1分
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