結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
| 所沢アウトローズ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
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コ メ ン ト 】 試合開始直後から川崎はQB#9のテンポの良いパス攻撃でファーストダウンを続けて獲得する。その流れのまま最後はQB#9→#11のパスによりTDで7-0。 このまま川崎ペースでいくかと思われたが2Qに入ると所沢が川崎の攻撃を3回で抑える。すると続く川崎のパントカバーのミスにより敵陣で攻撃権を獲得した所沢はゲインを重ね、最後はQB#31のQBスニークでTDを獲得して7-7に追いつく。 直後のキックオフリターンで川崎#2が42ydsのビッグリターンをみせるがその後が続かずこの攻撃はパントに終わる。 所沢は川崎の攻撃を止めてパントとした後、#15が軽快なステップでタックラーを次々とかわして15ydsのリターンをみせる。しかし続く攻撃をTDにつなげることはできなかった。 その後は互いにフレッシュを獲得できず7-7のまま前半終了。 後半に入っても膠着は続く。しかし3Q残り5:00を切ったころでQB#9がランプレーで17ydsを獲得。勢いに乗りTDをとりたい川崎は敵陣での4downでギャンブルを選択するも所沢#55のQBサックによりTDを阻まれる。 続く攻撃。所沢はパントに追い込まれるも4downでパントフォーメーションからP#15のオープンのランによりフレッシュを獲得。さらにQB#31→#15への23ydsパスが通り敵陣9ydsまでせめこみ、4downでFGを狙うも川崎の激しいプレッシャーによりこれを失敗してしまう。 この試合最大のピンチをしのいだ川崎はここでにQBを#9→#95に交代すると自陣20ydsからランプレーで1st downを連続で更新して一気に敵陣まで進入する。 4Qに入ってQBを#9に戻してもこの流れは変わらず川崎はランプレーによりゲインを重ね、敵陣17ydsで4downギャンブルを試みるがここは所沢のディフェンスが一歩上回りリードを許さない。 死力を尽くして戦うが互いに得点はできずこのまま7-7で試合終了となった。 MVP所沢#15 渡辺 MIP川崎#11高橋
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