予定表 -詳細情報-

対戦カード リバーサイドジョーカーズ 対 京都サウスベアーズ
開始日時 2013年 12月 1日 (日曜日)   15時15分 (GMT+09:00)
場所 長浜ドーム
ゲーム名 西日本支部リーグ戦
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
0
0
3
3
6
京都サウスベアーズ
0
0
0
0
0
MVP:リバーサイドジョーカーズ #10 K 澤田尚吾
   35yd,40ydのFGによる得点。ディフェンスではインターセプトで完封に貢献。
MIP:京都サウスベアーズ #89 DL 石田寿人
   中央のランプレーを数多く潰していた。


(前半)
1Q
両チームとも好守によりパントの応戦となる。
パスプレーで勝るジョーカーズがジリジリと敵陣へ進むが、1Q残り1:34でファンブル。
リカバーしたサウスは勢いつけたいところだが、フォルススタートにより流れが止まってしまう。


2Q
サウスのQB#12が#6へのパスが成功し敵陣へ攻め込むも、決定的な攻撃へは繋がらず。
以降、互いに敵陣への侵入を許さず、0-0のまま前半終了となる。


(後半)
3Q
ジョーカーズはキックオフリターンを50ydまで返し好位置からの攻撃となるが、こちらも反則が続き得点には至らず。
その後、サウスの攻撃を#10がインターセプトし、敵陣20ydからの攻撃となる。
最終的に#10が35ydからFGチャレンジを決め3-0。均衡を破った。


4Q
ジョーカーズの絶妙なパントにより、サウスベアーズはゴール前2ydからの攻撃となる。
少しでも陣地を回復したいサウスは定石通り中央突破を試みる。
これに反応したジョーカーズの選手がターゲティングの反則により資格没収となってしまう。
しかしジョーカーズはここで崩れず、41ydのFGを決め6-0とする。
その後はジョーカーズディフェンス陣がサウスのオフェンスをしっかり止め、時間を消化しゲームオーバー。ジョーカーズが勝利を収めた。


(総評)
京都リーグの1位を決める試合。両チームとも守備が冴え渡るゲームとなった。
サウスは要所での反則による罰退が目立ち、無得点に終わる。
ジョーカーズはキッキングで確実に陣地を回復し、常に優位な位置でプレーを進めたジョーカーズが2本のFGで勝利をものにした。

リーグ 西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ
最終更新日 2013年 12月 14日 (土曜日)
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この予定は 日本プライベートフットボール協会 にて作成されました
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