結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 7
| 2
| 0
| 9
| クルムスイーグルス
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
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2014年ハマナストーナメント1回戦、札幌ベンガルズvsクルムスイーグルス。
ベンガルズのキックオフにて試合開始。イーグルスの最初のオフェンスは自陣20ydからの開始となったが、効果的なランプレーでみるみるうちに敵陣へ攻め込むと、そのままの勢いでタッチダウンを奪う。13プレイ、8分以上を費やす効果的なオフェンスにより、ファーストシリーズをタッチダウンへと繋げる幸先の良いスタートを切った。
このままイーグルスペースで試合が進むかと思われたが、ベンガルズも同様にランプレーを主体としたオフェンスにより的確なゲインを重ね、試合は一進一退の様相を呈する。
2Qの開始早々、ベンガルズにビッグプレーが飛び出す。イーグルス#19のパスをベンガルズ#16がインターセプトし、一気に敵陣レッドゾーンまで持ち込むと、ランプレーによりジワジワとエンドゾーンへ近づきそのままタッチダウン、TFPも成功し逆転に成功する。
その後、試合は膠着状態となるが、3Qになりイーグルスに大きなミスが飛び出す。ベンガルズ#24の絶妙なコントロールパントにより、自陣5ydからの攻撃となったイーグルスは、この窮地を脱する事が出来ずに4thダウンパントとなる。しかし、このパントスナップが乱れてしまい、これがセーフティとなりベンガルズに貴重な2点を献上する事となる。
このプレーを機に試合の流れは一気にベンガルズへ傾き、イーグルスはその後、敵陣でのオフェンス機会を得られないまま試合終了、9vs6でベンガルズの勝利となった。
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