結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | クルムスイーグルス
| 7
| 0
| 0
| 6
| 13
| 札幌ギャンブラーズ
| 7
| 0
| 3
| 0
| 10
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1Q 最初のオフェンスを3rd&outに抑えられたイーグルスだったが、ギャンブラーズの最初のプレイを#20葛西がインターセプト。57ヤードを一気に駆け抜けて先制のタッチダウンをあげる。追いつきたいギャンブラーズは相手のミスで得たFGのチャンスを失敗。しかし直後のイーグルスの攻撃でファンブルリカバー、#11大岡から#22香西への23ヤードTDパスで同点とする。 2Q ギャンブラーズはFGの機会があったものの両チームともに攻め手を欠いて7対7で前半を終了した。 3Q ギャンブラーズは後半最初のシリーズを#7内藤のランプレイを中心にイーグルス陣8ヤードまで攻めこみ、#37武江のFGで勝ち越す 対するイーグルスは得点にはつながらないものの、#1南雲と#9熊谷のランプレイでコンスタントにゲインを重ねる。そしてイーグルスがギャンブラーズ陣43ヤードに入ったところで3Qが終了 4Q ギャンブラーズ陣に攻め込んだイーグルスはランプレイが好調、最後は#9熊谷が21ヤードFGを決めて10対10の同点とした。続くギャンブラーズのオフェンスをイーグルスのディフェンスが二度のロスタックルでファーストダウン更新を許さずパントに追い込むと、残り時間5分を切って自陣16ヤードから攻撃権を得る。このシリーズを13回のランプレイで79ヤード前進、#9熊谷のFGで締めくくって逆転に成功。13対10でイーグルスの勝利となった。
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