予定表 -詳細情報-

対戦カード アグレッサーズ 対 ブートレッグス
開始日時 2015年 5月 17日 (日曜日)   10時30分 (GMT+09:00)
場所 彦根陸上
ゲーム名
結果 1Q 2Q 3Q 4Q T
AR 3 0 0 6 9
BL 0 6 0 8 14

序盤はお互いディフェンスが好調。
ランをメインに攻めるが、大きなゲインがないまま攻防が続く
残り3分でブートレッグス自陣20ヤード付近でランニングプレーでボールをこぼしてしまう。
これをアグレッサーズが確保して好位置の攻撃権を得る。

すかさずパスを投じ、これを#99藤原選手が、一度は相手CBに奪われたかに見えたが、これを奪い返しキャッチ成功。
ゴール前5ヤードまで迫る。

ここで2連続のランプレで-中央をこじ開けようとするが、ブートレッグスの前線がこれを死守。

3プレー目はフェイクパスを選択するも、ブートレッグスのDB陣がしっかりカバーしてタッチダウンを許さない。

4thダウンとなりフィールドゴールを選択。これを成功させ先制に成功。
3-0とする。

第2クオータに入り、
ブートレッグスが攻勢を見せる。
QB#6松本の自らのランから始まり、#11RB小西のランにより大きくゲイン。
ゴール前18ヤードに迫ったところで、中央よりにセットしていた#1WR玉井へ
の縦へのパスが通りタッチダウン。
PATは外したが、3-6と逆転する。

その後はお互いのディフェンスが素晴らしい守りを見せる。
アグレッサーズは#28DB関根が、ブートレッグスは#21DB磯野がインターセプトを決め、
オフェンスのゲインを許さない展開が続き、3-6のまま前半を終了した。

[後半]
アグレッサーズの#15のキックオフはエンドゾーンに転がりタッチバック。

試合開始早々、アグレッサーズ#11DB一色のインターセプトを決めて
流れを引き込むかに見えたが、その後のアグレッサーズのオフェンスが
振るわずパントを選択。

これをアグレッサーズのパンターがボールをジャックルしてしまい、
なんとか蹴りこむも#51重松がブロックし、敵陣48ヤードからのオフェンスを獲得。

#1玉井への縦へのパス、#8山本のカールコースのパスでゴール前15ヤードまで迫ると、
プレーアクションパスを選択。
#1玉井がDBの裏に回り込むポストコースによりにより、今日2本目のタッチダウンを決める。
PATは2ポイントをオープンに流れるランプレーにより成功させ3-14とリードを広げる。

第4クオーターに入り、ブートレッグスはベテランQB片桐が登場。
順調にパスを通し、ゴール前15ヤードまで進めるが、最後はギャンブルプレーによる
パスをアグレッサーズディフェンス陣がしっかりカバーして無得点に終わる。

アグレサーズは自陣深くからの攻撃を強いられる。

それでも#15WR河谷へのパスや#11QB一色のランなどで挽回を図る。
試合時間残り30秒を切ったところで#99WR藤原がサイドライン際のパスをキャッチ。
ゴール前15ヤード、残り時間3秒というところで#QB一色が投じたパスを#28WR関根がキャッチ。
最後に意地を見せた。

[総評]
アグレッサーズは序盤にロングパスが通り先制に成功したが、
その後はブートレッグスのディフェンス陣が落ち着いて対応していた。
しかしながら試合終了間際にエンドゾーンの混みあった状況でタッチダウンを許し、
アグレッサーズの土壇場での底力を見せつけた。

ブートレッグスはオフェンスでQBが4名入れ替える中で、#6松本とWR#1玉井の
ホットラインが際立っており、この組み合わせで2本のタッチダウンを獲得。
オフェンスの順調な仕上がりが見受けられる試合となった。
リーグ 春季プレシーズンゲーム
最終更新日 2015年 5月 22日 (金曜日)
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この予定は 日本プライベートフットボール協会 にて作成されました
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