結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 京都サウスベアーズ
| 0
| 14
| 6
| 0
| 20
| ウイングス
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
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[表彰選手] MVP(サウスベアーズ) 背番号:50 松岡秀人 OL/DL/K 1Q終盤の絶妙なパントによりチームを勢いづけた MIP(ウイングス) 背番号:7 中谷慎吾 TE/LB 重要な場面でロングリターン、インターセプトを決め攻守に貢献した
[レポート] (前半) ウイングス(以下WI)のキックオフで試合が開始した。 サウスベアーズ(以下SB)はファーストシリーズはランを主体とした攻撃。 一方WIはパスでリズムを作ろうとするもSB#43によりインターセプトを決められてしまう。 その後のSBの攻撃はフレッシュを更新できなかったがSB#50が相手陣1ヤードの位置にナイスパント。 WIは苦しい位置からランで前進を試みるもフレッシュならず攻守交代。 直後のSBの攻撃でSB#2がゴールまで2ヤードをランで突破しタッチダウン7-0。 その後もSBは#21へのパスにより追加点でリードを広げる。
(後半) 後半SBはラン、パスをバランス良く交え最後は#99のパワーあるランでタッチダウン。20-0とリードを広げる。 一方のWIは、#7が52ヤードのビックリターン。その勢いのままタッチダウン。20-6と追い上げる。
4Qは雨が降り出し、パスの精度が落ちたところでWI#7がインターセプト。勢いに乗るかと思われたWIであったが、このチャンスを決めきれずそのまま試合終了となった。
(総評) SBは要所でロングパスを成功させリズムに乗ることができた。一方のWIはパスが決まらず苦しむ展開となった。
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