結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | マーベリックス
| 0
| 3
| 7
| 6
| 16
| 富山ベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 3
| 3
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表彰選手 MVP マーベリックス:東 奎介 QB/K/P 背番号:22 QBとは思えないRB顔負けのランにより素晴らしい活躍をした。 MIP 富山ベアーズ:池田 達也 WR/DB/K 背番号:2 唯一の得点の機会であるFGを確実に決め、粘りを見せた。
[レポート] (前半) マーベリックス(以下MV)のキックオフで試合開始。 富山はMVのディフェンスの集まりの良さから前進できない。
2Qに入りMVはラン主体で敵陣に入るもインターセプトにより攻守交代。 しかし富山はリズムに乗り切れず攻守交代。続くMVの攻撃は#22東選手のランにより、 FG圏内に持ち込み、自らFGを決め先制。3-0。
(後半) 3Q は富山のキックオフで開始。3QもMV優勢で試合が動く。 パスが決まりタッチダウン。PATも決まり10-0。
4Qに入り富山はパスによりロングゲイン、FG圏内に持ち込む。 そのまま#25池田選手が34ヤードのFGを決め3点追加。10-3。
しかしMVの流れは変わらず。#22東選手の約30ヤードのランにより一気に前進し、続けて東選手の連続のランでタッチダウン。 16-3と富山を引き離し、試合を決めた。
(総評) MV は#22東選手の素晴らしい試合運びにより付け入る隙を与えなかった。 富山は4QにFGを決め反撃の機会をうかがうも、MVの勢いを止めることができなかった。
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