結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 立川ファルコンズ
| 7
| 3
| 7
| 0
| 17
| 鎌倉ラザロ
| 0
| 6
| 0
| 6
| 12
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Mキックオフ直後のお互いのファーストシリーズは双方ショートパスを決めるもダウン更新につながらずパント。 一巡した後の立川セカンドシリーズで試合が動く。QB#11のキープとWR#16へのパス、RB#18のランとバランスよく攻撃し敵陣に侵入、最後は#11のキープでTD。TFPも決めて主導権を握る。 動きの良い立川Dは2Q開始直後、鎌倉のパントをLB#49がブロック。敵陣10ydsからの攻撃権を獲得し一気に点差を広げるかに見えたが、ここは鎌倉Dが奮起。 エンドラインを背に守りきり、FGによる最少失点に留める。 鎌倉Oは2QからQBを#7から#17にチェンジ。WR#1への38ydsパスが決まり一気に敵陣へ。最後は#17のQBキープでTD。TFPは失敗し10-6。 前半残り6分、立川Oは自陣から4度のダウン更新を重ねて攻め入るが、鎌倉Dの粘りがファンブルを誘いターンオーバー。前半終了となる。 後半に入っても一進一退の攻防が続く中、立川OがWR陣の効果的なランアフターキャッチでゲインを重ねる。敵陣10ydsまで攻め込み、最後は#11から#80へパスが通りTD。リードを広げて4Qに突入する。 追いつきたい鎌倉は#17がパスを立て続けにヒットし、最後はWR#83へのTDパスで17-12.。 前半のTDでTFPを失敗している鎌倉はここで2ポイントを選択。 この試合で再三好ゲインを見せていたRB#32のオープンランは立川Dに阻まれ、失敗に終わる。 試合時間8分を残し1ポゼッション差、逆転のためにはできるだけ時間を残して攻撃権を取り返したい鎌倉だが、立川Oがそれを許さない。 要所で登場する#22、#27のランや多彩なWR陣に投げ分けるQB#11のパスでダウン更新を続け、残り時間を完全に消費。 鎌倉に反撃のチャンスを与えず、試合終了となった。 MVPは要所要所で安定したキャッチを見せ立川Oに安定感をもたらした立川WR#80。 MIPは限られた攻撃機会を確実にTDに繋げ立川に冷や汗をかかせた鎌倉QB#17。 VP 立川#80 権藤 MIP 鎌倉#17 江畑
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