結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ノースギャンブラーズ
| 3
| 0
| 3
| 0
| 6
| 仙台ブラックボルツ
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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得点経過 残り時間 チーム 1Q 0:44 NG #29 山口 25ヤード フィールドゴール 3Q 2:11 NG #29 山口 22ヤード フィールドゴール 4Q 0:47 BB #7 池田 2ヤード ラン (#53 野地 キック失敗) 【試合コメント】 今回で十回目を迎える北海道・東北社会人王座決定戦「絆ボウル」が開催された 1Q ブラックボルツのリターンで試合開始、敵陣に入るもノースギャンブラーズ#4下田にインターセプトをくらう。 好ポジションで攻撃権を得たノースギャンブラーズだが、レッドゾーン目前で4thダウンギャンブルを失敗する。 しかし、ノースギャンブラーズは次のシリーズで#12高井から#2山田へロングパスを決め、一気にゴール前へ、しかしブラックボルツはTDを許さず、ノースギャンブラーズはFGを決めるにとどまった。 2Q ブラックボルツの攻撃をパントに追い込み、攻撃権を得たギャンブラーズが要所でパスを決め、ドライブを続けるも、レッドゾーン目前でホールディングとQBサックで後退、パントとなる。 変わってブラックボルツのオフェンス、こちらもロングドライブとなるが、レッドゾーン目前で阻まれる。 ブラックボルツはFGを狙うも失敗。ノースギャンブラーズが3点リードで前半を終える。 3Q ブラックボルツのキック、ブラックボルツはオンサイドキックを成功させたかに見えたが、10ヤードを超える前にタッチがあり、オンサイドキック失敗。 ノースギャンブラーズは好ポジションを得るが、ファーストダウンを更新できず。しかし次のブラックボルツのパントが短く、再びノースギャンブラーズが敵陣からのオフェンスとなる。 要所でパスを決めゴール前にせまるも、またもブラックボルツのディフェンスが踏ん張り、FGにとどまる。 4Q ブラックボルツ#23大柳がパスをインターセプト、フィールド中央でブラックボルツは攻撃権を得るがドライブが続かずパントへ。 だが、残り時間7分となってから再び攻撃権を得ると#7池田のランを中心に じわじわとゴールに迫り始める。 たっぷり時間を使い最後は#7池田が2ヤードのランを決め同点に追いつく。 しかし決まれば逆転のTFPのキックをノースギャンブラーズがブロック。 結果、王座決定戦初の引き分けとなった。
表彰選手は以下の通りです
最優秀選手賞-MVP- 仙台ブラックボルツ #7 池田 健太郎 優秀選手賞 ノースギャンブラーズ #29 山口 大揮 グラビティフォトサービス賞 仙台ブラックボルツ #53 野地 佑介 ベストオフェンスライン賞 仙台ブラックボルツ #66 橋本 和磨 ベストオフェンスバック賞 ノースギャンブラーズ #12 高井 亮祐 ベストディフェンスライン賞 ノースギャンブラーズ #5 田村 友彦 ベストディフェンスバック賞 仙台ブラックボルツ #25 板野 裕樹
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