結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | インヤンブリーズ
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
| 札幌ベンガルズ | 7
| 6
| 6
| 16
| 35
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今シーズンから活動を開始したインヤンブリーズ。 かつてNLL10連覇を果たした札幌ベンガルズに挑む。 試合開始直後からブリーズはNLLの洗礼を受ける。1Q、#28三田に82ヤードの長いランを許し、開始早々ベンガルズに先制される。 このまま大量得点され、大差でベンガルズが勝利すると思われた。 しかしブリーズは1Qをその後7点差で抑え、それどころか2Q、#3木村がお返しと言わんばかりに、62ヤードのTDラン。 点差を1点に縮める。 負けられないベンガルズはランとパス、バランスの良い攻撃でブリーズ陣地を攻める。 5分30秒使ったオフェンスでタッチダウンを取り点差を広げる。 ベンガルズはキッカーが故障したのか、これ以後TFPはすべて2ポイントを選択。 ここは失敗し13-6とし、前半を終える。 後半3Q,4Qはチームとしての地力の差が出ることとなる。 ブリーズはペナルティが増え、エンドゾーンが遠のく。 また人数や経験の不足からか、動きも鈍くなっていく。一方ベンガルズは淡々と得点を重ね、後半22点を得る。 結果順当にベンガルズが勝利し、35−6で試合終了となった。
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