予定表 -詳細情報-

対戦カード ブートレッグス 対 長野ブルーパーズ
開始日時 2018年 1月 28日 (日曜日)   13時30分 (GMT+09:00)
場所 エキスポフラッシュフィールド
ゲーム名 西日本プレイオフ決勝
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
7
7
0
17
31
長野ブルーパーズ
0
0
0
0
0
ベストオフェンス賞
 的確なパスキャッチで勝利に導いた
 ブートレッグス #20 太田雄一郎

ベストディフェンス賞
 ブートレッグス #47 古山裕太郎
 要所でのナイスタックルを連発

敢闘賞:長野プルーパーズ #42 渡辺誠
 攻守に渡り活躍

MVP:ブートレッグス #24 田中彰
 試合を決める3つのインターセプトを決めた

[ゲームレポート]
2017年度の西日本決勝は3連覇を目指す中日本代表、長野ブルーパーズ対、3年ぶりのオーシャン進出を目指す西日本の強豪、ブートレッグスの対戦となった。

序盤からブートレッグスが堅実な試合運びで優位に試合を進める。
第1クオーターはランを着実に重ね、かなりのタイムポゼッションを維持したまま先制のタッチダウン。
そして第2クオーターではやや遠目のフィールドゴールレンジであえてパントを選択。
セーフティーもありえるシチュエーションによりプレッシャーを受けた長野ブルーパーズは、エクスチェンジがうまくいかずファンブル。
これをブートレッグスの選手が確保し、絶好の位置で攻撃権を得る。
このチャンスを確実に物にしたブートレッグスは2本目のタッチダウンにより引き離す。

対する長野プルーパーズはショートパスが通り始めると、攻撃にリズムが生まれ、オプションのラン、プレーアクションパスによりブートレッグスのディフェンスをかわし、ゴール前5ヤードに迫る。
4thダウンギャンプルではパスターゲットが見つけられず、スクランブルで中央に突入するも止められ、無得点に終わる。

このまま前半終了。0-14でブートレッグスのリードで折り返す。

後半のブートレッグスのキックオフリターンであわやリターンタッチダウンかというプレーがあったが、これは背後のブロックの反則のため無得点に終わる。

それでも攻撃の手が緩まないブートレッグスは、常にボールポゼッションで優位に立ち、FGの3点、スイーププレーアクションからのパスによるTDなど、得点を重ねる。

ディフェンスでは長野プルーパーズの攻撃をシャットアウトし、0-31で西日本優勝に返り咲いた。


リーグ 西日本支部
最終更新日 2018年 1月 29日 (月曜日)
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この予定は 日本プライベートフットボール協会 にて作成されました
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