結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 北海道ブルズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 札幌ベンガルズ | 13
| 0
| 8
| 9
| 30
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得点経過 残り時間 チーム 1Q 9:44 S #11→#90 1ヤードパス(#98キック成功) 1Q 7:57 S #52 ファンブルリカバー(#98キック失敗) 3Q 9:04 S #40 12ヤードラン(#11ラン2ポイント成功) 4Q 9:26 S #98 27ヤードフィールドゴール 4Q 1:41 S #8 58ヤードパントリターン(#98キック失敗) ハマナスボウルトーナメントの1回戦第2試合は、北海道ブルズ対札幌ベンガルズの対戦となった。 ベンガルズのキックオフで試合開始。 北海道ブルズの最初の攻撃でリバースプレーを試みるが、ピッチしたボウルが手につかず痛恨のファンブル。 これをベンガルズ#76にリカバーされ、自陣16ヤードからの絶好のフィールドポジションを与えてしまう。 ベンガルズはランプレーを軸にゴールラインまで攻め込み、#11から#90への1ydタッチダウンパスで先取点を挙げる。 反撃を開始したいブルズであったが、続く攻撃ではゲインを重ねることができずパントとなり、そのパントでスナップミスによりボールがエンドゾーンに転がり、このボールをベンガルズ#52にリカバーされ2本目のタッチダウンを奪われる。 序盤からミスが目立ったブルズであったが、その後は落ち着きを取り戻し、13-0でベンガルズリードのまま前半終了。
後半の最初のベンガルズの攻撃シリーズはランプレーが冴え、最後は#40が12ydを走り込み、21-0と点差を広げる。 ブルズは#8のランプレーで反撃を試みるもゴールは遠く、追いつくことができない。 4Qに入ると、ベンガルズがフィールドゴールで突き放し、試合終了間際にダメ押しとなるタッチダウンを挙げ、30-0で勝利。決勝戦に駒を進めた。
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