結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 京都サウスベアーズ
| 3
| 0
| 0
| 0
| 3
| トライスターズ | 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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MVP:京都サウスベアーズ #9 RB 深田 達也 QBとRBの両ポジションでマルチな活躍
MIP:トライスターズ #59 OL 福嶋 真悟 OLでは珍しいインターセプトを記録
[レポート] 前半: 序盤からトライスターズはパスを試みるもサウスベアーズにカットされるなど振るわず、自陣にて攻撃権を渡してしまう。 対するサウスベアーズは#9のランでゲインが進み、TDまでは行かなかったものの、FGで幸先よく先制する。 その後、トライスターズはインターセプトで攻撃権を得るも、2連続の反則により流れを引き寄せることができない。
後半: 互いにパスが通らず、ランの応酬となる。 トライスターズはやや押され気味でもTDを許さずディフェスが奮起。しかしフォースカラータックルなどの反則で流れに乗ることができず、無得点に終わる。 サウスベアーズはランによるゲインは出るも、パス失敗が響きこちらも後半は無得点に終わった。
総評: トライスターズはここぞというタイミングで反則をしてしまい、流れを引き寄せることができなかったが、試合終了直前に見せたパス2プレーで50ヤードを獲得しており、ポテンシャルを感じさせた。 サウスベアーズはランでゲインを得ることができたので試合を優位に進められたが、ここぞというところでパスを失敗してしまい、FGの3点にとどまった。 両チームそれぞれ課題を修正できれば、バランスの良いチームに仕上がりそうであり、秋シーズンに期待が持てる試合だった。
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