結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 兵庫医科大学ジークフリート
| 2
| 0
| 0
| 0
| 2
| 近畿大学医学部サルトリウス | 0
| 6
| 0
| 0
| 6
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MVP:近畿大学医学部ザルトリウス #8 QB 橋本 拓磨 QBとRBの両ポジションでマルチな活躍を見せた。
MIP:兵庫医科大学ジークフリート #5 WR 澤田 英幸 オフェンスではランでゲインを稼ぎ、ディフェンスではインターセプトの活躍。
[レポート] DOC-TAMA BOWLを今年も開催。第6回となる。
前半: 1Qの立ち上がり、ジークフリートのランが好調。#27佐竹、#37清水のランニングバックがゲインを稼ぐも、最初のシリーズで得点できず。 対するザルトリウスはプレーがうまく機能せず、自陣の深い位置でパントを選択。 ここでスナップがオーバーし、セーフティーを献上してしまう。 その後ジークフリートは#5澤田、#37清水のランで順調にゲインを稼ぎ、ゴール前まで運ぶも、ファンブルが発生。 これをザルトリウス#82森川が拾い、TDまでは行かなかったがゴール前までリターンに成功。 最後は#8QB橋本が落ち着いてパスを通し、逆転のTDを獲得する。
後半: ザルトリウスは#9へのパスを中心にゲインを稼ぐも、ランのゲインが伸びず得点を重ねることができない。 対するジークフリートは後半はパス失敗が目立ち、調子が上がらなかった。 結局後半はこのまま無得点に終わり試合終了。
総評: 両チームともターンオーバーによるチャンスを演出したが、TDにつなげたザルトリウスが勝利を収めた。 ジークフリートは前半のランプレーが好調だっただけに、失点につながったファンブルが悔やまれる。 年々チーム力は間違いなく上がっているので、今季の秋リーグ戦が楽しみなチームである。
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