結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 立川ファルコンズ
| 13
| 14
| 6
| 20
| 53
| 群馬スタリオンズ | 0
| 7
| 0
| 0
| 0
|
群馬スタリオンズのキックにより試合開始。 1Q序盤から立川ファルコンズはランで着実にダウンを奪い、RB#30の32ydビッグゲインによって先制TDをあげる。(キック失敗6-0)一方、スタリオンズの1stシリーズはラン・パスともに駆使するも、思うようにゲイン出来ず攻守交替。 その後、ファルコンズはショートヤードのパスを軸に1stDownを繰り返し、レッドゾーンからQB#2のランによって追加点をあげる。(キック成功13-0) 2Qに入り、ファルコンズは得意とするクイックパスでスタリオンズディフェンスを翻弄し、WR#5への40ヤードTDパスによってまたも追加点をあげる。(キック成功20-0) その後もファルコンズは攻撃の手を緩めず、WR#80がゴール前7ヤードからのパスでTDを 奪う。(キック成功27-0) 後を追うスタリオンズは、ディフェンスによって繋がれたチャンスをオフェンスが最大限に生かし、RB#3のゴールエリアに飛び込む1ヤードTDランで得点をあげ(キック成功27-7)、ここで前半終了となった。 ハーフタイムが明け、スタリオンズオフェンスで後半が始まるも、ファルコンズLB#55の鋭いタックルに苦しみ、ダウンを更新できず攻守交替。 前半で大きなリードを奪ったファルコンズは、後半もラン・パスともにバランスのとれた攻撃でペースを乱さず、3QにWR#11の14ヤードTDパスで追加点を稼ぐ。(キック失敗33-7) 迎えた最終4Q、ここまで怒涛の攻撃をみせ続けるファルコンズは、RB#30のランに よってレッドゾーン直前まで攻め込んだところをWR#80への27ヤードTDパスで更に得 点へ繋げる。(キック成功40-7) その後も、RB#30の10ヤードTDラン(キック成功47-7)、RB#26の6ヤードTDランで追加点(キック成功53-7)をあげた。 試合終了が近づく中、少しでも点差を詰めたいスタリオンズであったが、安定的な守備力を誇るファルコンズディフェンスを崩すことができず、最終スコア53-7にて試合終了となった。
MVP 立川ファルコンズ#2 増田 MIP 所沢アウトローズ#88鳩山
|