結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | クルムスイーグルス
| 0
| 0
| 13
| 0
| 13
| 札幌ベンガルズ | 0
| 0
| 0
| 7
| 7
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イーグルスのキックで試合開始、お互いファーストシリーズはファーストダウンを更新できず、しばらく両チームともドライブできない状態が続く。 2Q中盤、ベンガルズは敵陣からオフェンス開始という好ポジションを得る、2回ファーストダウンを更新し、先制かと思われたが、ここはイーグルスディフェンスがサック、ロスタックルで退け、両チーム無得点のまま前半終了。 ベンガルズのキックで後半開始、イーグルスは#9熊谷のランと#2笠井のパスで一気にレッドゾーン 近くまで前進するが、#9熊谷が痛恨のファンブルロストで先制ならず。 しかし、ベンガルズオフェンスにファーストダウンを与えず、次のシリーズで#28女鹿、#9熊谷のランを軸に 前進し、最後は#9熊谷が32ヤードを走りタッチダウン、イーグルスが先制する。 次のベンガルズの攻撃でもイーグルスはファーストダウンを与えずパントに、そこで#1大嵜が好リターン、 レッドゾーン手前からのオフェンスとなる。 この好機を#28女鹿が3回のランで走りきりタッチダウン、追加点をあげる。 4Qに入りベンガルズが反撃 、#37中村のランと#11新田のパスでじわじわと攻め上がり、12プレイかけ、最後は#37中村のランでタッチダウン、6点差へと縮める。 残り2分56秒自陣30ヤードから再びベンガルズは攻撃権を得るが、イーグルスのディフェンスが踏ん張り 試合終了、イーグルスが13-7で開幕戦を制した。
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