結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 16
| 14
| 0
| 6
| 36
| ザルトリウス | 0
| 3
| 0
| 0
| 3
|
Aブロック秋の初戦. ザルトリウスの1stシーズンを4プレーで止めたブートレッグス ザルトリウスのパントミスにより,ゴール前1ヤードから. ブートレッグス#7田部選手のランにより2プレーでタッチダウン,2ポイントコンバージョンも成功し,8-0とする.
ザルトリウスは直後のキックオフリターンでボールをファンブルロスト. ザルトリウスのディフェンスが奮闘し,ブートレッグスのオフェンスを止めるが,ザルトリウスのオフェンスがリズムをつかめず. 反対にブートレッグス#6上西選手のパスがテンポよく決まりはじめ,1Qで16-0,2Qで30-3と前半で大きく点差がついた.
後半に入り,ザルトリウスは#19橋下選手のオプションプレーと#33佐々木選手のランプレーでゲインを重ねる. しかし,自陣でプレイする時間が続き苦しい展開のザルトリウス. 対するブートレッグスは#9大黒選手へのショートパスと,#7田部選手,#8山本選手へのロングパスを連続で成功させ,追加の得点を奪う. ブートレッグスのオフェンスラインがザルトリウスのディフェンスラインをコントロール,さらに#7田部選手,#12岡田選手を使い,時間を潰してゲームセット. 36-3でブートレッグスの勝利となった.
両チームQBによるパスの投げ合いとなったゲーム. しかし,ブートレッグス#6上西選手のパスを止められなかったザルトリウス. 要所でゲインを重ねるが,空中戦でブートレッグスに勝てず.
ザルトリウスは後半に入り,オフェンス,ディフェンスともにリズムが出てきた. 学生チームであるため,あと2戦でチームの完成度をどこまで高めることができるか注目.
MVP ブートレッグス #6 QB 上西卓人選手 3本のタッチダウンと2ポイントコンバージョン」を成功させた.
MIP ザルトリウス #19 QB 橋本拓磨選手 オプションとパスを組み合わせて,オフェンスを牽引した. |