結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 立川ファルコンズ
| 6
| 14
| 8
| 6
| 34
| ワイルドギース
| 7
| 3
| 0
| 0
| 10
| 先制したのはワイルドギース。第1Q開始直後のパントカバーで立川ファルコンズのリターナーがファンブルしたボールをすかさずリカバーし、好ポジションで攻撃権を得る。 勢いそのままに、QB#4からWR#5へのパスが決まりタッチダウン。TFPのキックも成功し7-0とリードする。 一方、立川オフェンスは序盤ワイルドギースのディフェンスに苦しみ攻撃権を失うも、徐々に対応し始め、第1Q残り59秒でタッチダウン。 TFPのキックは失敗に終わるも、その後の立川オフェンスは堅実なランプレーとロングパスを織り交ぜながらテンポ良くドライブし、得点を重ねた。 第3Q残り5分、10−20とリードされ黙っていられないワイルドギースディフェンスは敵陣34yd地点でDB#13がインターセプトし、レッドゾーンまでボールを進める。 エンドゾーン目前まで攻め入るもチョップブロックにより痛恨の 15yd罰退。 その後36ydのフィールドゴールをトライするも失敗。 さらに直後、立川のQB#2からWR#81に80ydのロングパスを決められ、試合の流れは立川へと傾いてしまった。その後立川は試合の主導権を渡すことなく、追加得点を重ねて試合終了。34−10で立川ファルコンズが勝利した。
MVP:立川#18 川井選手 MIP:WG#5 伊達選手
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