結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| アグレッサーズ | 0
| 6
| 0
| 0
| 6
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【MVP】 アグレッサーズ #18 WR 八瀬寧気 要所でのパスキャッチで複数のロングゲインや唯一のタッチダウンにて勝利に貢献した。
【MIP】 京都サウスベアーズ #20 DB 大島一誠 味方の反則による不運でタッチダウンにはならなかったものの、 インターセプトにてオフェンスが不調の中で一時はモメンタムを引き寄せた。
【ゲームレポート】 (前半) サウスベアーズ(以下SB)のリターンから試合開始。両チームともランとパスを織り交ぜながらオフェンスを展開するもディフェンスが固く1Qは無得点に終わった。 2Qにアグレッサーズ(以下AR)のパスが連続で決まり最後は#18八瀬のキャッチでタッチダウン。その後のPATは失敗に終わり、両者インターセプトの応酬で一時はSBも得点かと思われたが、反則で取り消し。無得点にて前半は終了。
(後半) 前半動きがなかったSBオフェンスが徐々に調子を上げるも、得点には結びつかず。 ARはQB#10眞貝を投入するとラン・パスとテンポよくゲインを重ね、敵陣で4thdownギャンブルに挑戦するがSBの粘りのディフェンスに防がれギャンブル失敗。 SBは4Qにラン中心で敵陣に踏み入れたが、ファンブルや反則もあり得点にはつながらず。我慢強いディフェンスで6点を守り切ったARが勝利した。
(総評) 両チームともオフェンスが要所で攻めきれず、得点に繋がらないロースコアゲームとなった。最終的にはプレーの幅が広いARが得点を挙げて勝利。 SBはミスに泣いた試合となった。 |