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2007年 10月 21日(日)
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 10時00分〜12時00分
(北海道)札幌ギャンブラーズ                            vs 札幌ノースカウボーイズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
札幌ギャンブラーズ
7
0
0
3
10
札幌ノースカウボーイズ
7
0
0
0
14

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ノースカウボーイズの敗戦により、優勝は札幌ベンガルズに決定しました。


 
 10時30分〜12時30分
(大阪)アグレッサーズ vs シルバーウルヴス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
アグレッサーズ
7
7
0
21
35
シルバーウルヴス
0
0
0
0
0

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Bブロック。
勝利したほうがブロック優勝に大きく前進する注目の一戦。
立ち上がり、シルバーオフェンスをアグレッサーズディフェンスが手堅く止め、攻守交替。
アグレッサーズは、ショットガン体型からショートパス・ランを繋ぎ、最後は#6矢守のTDパスで先制。
その後もパス・ランでアグレッサーズが優位に立ち、得点を重ねる。
一方シルバーウルブスは、要所でINTなどで掴んだターンオーバーを得点につなげる事が出来ず。
アグレッサーズの快勝となった。
尚、2試合目の近大医学部ザルトリウスが敗戦したため、アグレッサーズは次戦を待たずに、Bブロック優勝が決定した。


 
 10時30分〜12時30分
(東日本A)ワイルドキース vs 横浜シーガル

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
ワイルドキース
0
7
13
10
30
横浜シーガル
0
0
6
0
6

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シダックス賞(MVP)

ワイルドギース#99  菊池 正史


 
 11時00分〜13時00分
(東日本C)鎌倉ラザロ vs 所沢アウトローズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
鎌倉ラザロ
0
0
14
0
14
所沢アウトローズ
0
0
0
0
0

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Cブロックでプレイオフ出場を占う上でも重要な一戦。             
1Q、2Qは両者のディフェンスが踏ん張り無得点に終わる。
3Q開始早々、試合が動く。
鎌倉ラザロQB#5松村からWR#26後藤への59yTDパスを決め、2ポイントコンバージョンも決まり8−0。
なおも攻勢を緩めない鎌倉ラザロ、3Q9分19秒QB#3美濃部が3yTDランが決まるが、2ポイントコンバージョンが失敗により14−0。
4Qに入りなんとか反撃に出たい所沢アウトローズだったが、QB#4吉田、QB#31広瀬を中心に攻めるも、鎌倉ラザロLB#99長谷川のインターセプトにより、反撃の機会を失ってしまう。
その後、鎌倉ラザロのディフェンスが踏ん張り、タイムアップ。
この結果、鎌倉ラザロ4勝0敗、所沢アウトローズ2勝1敗となる。


 
 12時00分〜14時00分
(東北)福島ピッグスキンズ vs 仙台ブラックボルツ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
福島ピッグスキンズ
0
0
0
0
0
仙台ブラックボルツ
0
6
8
14
28

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 12時00分〜14時00分
(四国)愛媛オレンジメン                                     vs 徳島レッドインパルス、高松ベアーズ合同

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
愛媛オレンジメン
0
7
6
6
19
徳島レッドインパルス、高松ベアーズ合同
0
0
0
0
0

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 12時00分〜14時00分
(中日本)日本歯科大クラッシャーズ                             vs 長野ブルーパーズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
日本歯科大クラッシャーズ
0
0
0
0
0
長野ブルーパーズ
6
0
0
0
6

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試合開始直前まで降り続いた雨の影響で、最悪のグランドコンディションとなった。
両チーム共、思うようなオフェンスができずにいたが、1Q、ブルーパーズSF中野泰のインターセプトにより敵陣30ydからの攻撃。
ランプレーを中心に攻め込み、RB小椋のTDに結び付けた。
TFPは失敗。
その後、クラッシャーズの40ydのパントリターンなど、鋭い攻めを見せるが、両チーム共攻め手を欠き一進一退するも得点できず、1Qのワンチャンスをものにしたブルーパーズの勝利となった。


 
 13時30分〜15時30分
(東日本C)芝浦工業大学レッドスコーピオンズ                               vs 東京海洋大シャーク

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
芝浦工業大学レッドスコーピオンズ
1
0
0
0
0
東京海洋大シャーク
0
0
0
0
0

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東京海洋大棄権


 
 13時30分〜15時30分
(東日本A)世田谷サウスランドレイダース                                  vs 横浜タイタンズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
世田谷サウスランドレイダース
7
0
6
8
21
横浜タイタンズ
0
13
0
0
13

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1Q11分にレイダースRB#44山崎の1yTDランにより幸先よく先制。
2Qに入り、タイタンズが猛反撃。
5分にタイタンズRB#33茂木の1yTDランにより同点に追いつく。
なおも、8分にタイタンズQB#9高橋からWR#5望月への21yTDパスが決まるもののTFP失敗したが、7−13と逆転に成功する。
3Qに入り、早く同点に追いつきたいレイダース。
11分にレイダースRB#1松川の3yTDランによりまず同点に追いつくもTFP失敗により同点止まり。(13−13)
4Qに入り、両者ディフェンスのインターセプトの応酬により膠着状態になるが、7
分にレイダースRB#1松川の62yTDランにより勝ち越し、TFP失敗。(19−13)
またタイタンズのセーフティにより、21−13になる。
その後、レイダースのオフェンスが時間を有効に使いタイムアップ。
この結果、レイダース2勝1敗、タイタンズ1勝1敗となる。


 
 14時00分〜16時00分
(大阪)バイソンズ vs 近大ザルトリウス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
バイソンズ
0
7
13
7
27
近大医学部ザルトリウス
0
0
0
0
0

コメント

新システム、ショットガンで終始臨んだバイソンズと、パワープレーをベースに攻撃したいザルトリウスの一戦。
両チーム共にディフェンスが奮闘し、前半はどちらに軍配が上がるか分からないペースに。
しかし、バイソンズ側が敵陣深い位置での反則を確実に得点につなげ先制。
ザルトリウスもパワープレーでゲインをするが、ここ一番のプレーを止められ得点できず。
その後もショットガン体型から、ショートパス・#12QB福田のランで得点を重ね、バイソンズの勝利。
バイソンズは、どこのポジションもこなすエース#23古庄選手が終始活躍し、アスリートぶりを魅せた。


 
 14時30分〜16時30分
(四国)川之江ジェッツ vs 呉ガルフエンジェルス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
川之江ジェッツ
6
13
13
0
32
呉ガルフエンジェルス
0
0
0
0
0

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 15時00分〜17時00分
(中日本)静岡ファルコンズ vs 名古屋ブルータス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
静岡ファルコンズ
0
0
8
0
8
名古屋ブルータス
0
0
0
0
0

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優勝をかけた一戦は、前半は両チーム合わせて1st down更新が1回というdefense戦となった。
2Q終盤に、FALCONSのパントスナップミスからBRUTUSが敵陣でチャンスを迎え4th downギャンブルを試みたが、FALCONSのLB43にインターセプトされ得点できず前半終了となった。

後半はoffense作戦を、FALCONSがパス、BRUTUSがインサイドのランを中心に組み立て始める。
BRUTUSのTB12のロングゲインでチャンスをつかみかけたが、FALCONSのdefenseの早い出足にドライブ続くかず。
FALCONS offenseもドライブが続かず膠着状態が続くと思われた3Q 5:54、FALCONSのQB8よりWR15への約70yardsのTDパスがヒット!
TFPも再びWR15へのパスが決まり0-8と均衡をついに破った。
4Qもお互い堅いdefenseで得点を与えず、BRUTUS最後のoffenseもDB15がインターセプトし、最後はFALCONSが時間を使い切り、試合終了となった。

BRUTUS、FALCONS共にLBを中心に堅いdefenseで、引き締まったnice gameとなった。この結果により、FALCONSが中日本選手権進出決定となった。


東海地区最終結果
優勝:FALCONS 2勝
準優勝:BRUTUS 1勝1敗
3位:DRASTICS 2敗

MVP:FALCONS WR15
敢闘賞:BRUTUS LB50


 

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