チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
京都サウスベアーズ
| 7
| 6
| 0
| 0
| 13
|
大津レイクランダース
| 13
| 6
| 6
| 6
| 25
|
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KGL中盤戦。
注目の一戦。
WEEK2で同志社ウォーリアーズに敗れた大津レイクランダースは、全勝の京都サウスベアーズに対して、得失点差を考えると7点差以上の差をつけて勝たないとプレーオフが厳しい状態である。
試合開始。
1Q、レイクランダースは3回で攻撃終了。
サウスベアーズ攻撃もランプレーを止められサードダウンロングここで自陣41ydよりサウスベアーズQB#16のミドルパスをレイクランダース#10セーフティがINT、そのままエンドゾーンまで走りきりTD。
レイクランダースが先制。
波にのるレイクランダースは次のサウスベアーズ攻撃をきっちり止め、サウスベアーズ、自陣34ydよりパント。
ここでレイクランダース#29がパントブロック、レイクランダース#7がそのままエンドゾーンに持ち込みTD。
PAT失敗で13−0とレイクランダースがリード。
このままレイクランダースペースで進むかとおもわれた次のシリーズ、サウスベアーズ自陣40ydからの攻撃。
RB#6のランで、ゲインを連発し敵陣35ydまで前進し、最後も#6が残り35ydを独走しTD。
キックも成功し13−7で追い上げる。
次シリーズもサウスベアーズはランで組立て、#6のランでTD。
PAT失敗で13−13。
同点で前半終了。
後半開始。
レイクランダースのキックオフで、サウスベアーズのリターナーがファンブル。
レイクランダースがリカバーしゴール前での攻撃権を獲得。
このチャンスをレイクランダースはランプレーでゲインし、最後はRB#20がTD。
PAT失敗で19−13。
その後一進一退が続く。
追いつきたいサウスベアーズはパスをこころみるが、INTされ攻撃権がレイクランダースに移り、得失点差のあるレイクランダースは、パス・ランを使い、最後はQB#11から#88へのパスでTDで突き放し、試合終了。
ファイテン賞
ゲームMVP
大津レイクランダース 29 LB 八木 光裕
敢闘賞
京都サウスベアーズ 6 RB 小山 貴弘